恋愛占い 姓名判断

姓名判断を選択して恋愛占いをするという人はたくさんいて、よく当たるということも人気の理由となっています。

姓名判断では、名前の持つ画数に応じて診断しますが、数え方を失敗すると正確な結果を得ることができないので、的確な方法を身に付けておくことが欠かせません。

姓名判断での画数は、常用漢字の画数ではなく、中国の康煕字典の画数を使用します。

これは、中国の清朝時代に編み出されたもので、文字が持っているそれぞれの歴史や霊意などを把握しなくてはいけないからです。

姓名判断で恋愛占いを行うときには、天格・人格・地格・外格・総格という5つ存在する格を知ることが重要になります。

天格は、姓の総画数を示し、名の画数との関係が良いかが柱になります。

人格とは姓の末尾の文字と名の先頭の文字をトータルしたもので、対象となる人の内面を知ることができ、恋愛・仕事・結婚・家庭運などを示すものと捉えられています。

名の総画数が地格であり人の成長過程に重要な関連性を持ち、仕事運や金運、人の才能や性格・性的傾向などが分かります。

外格とは、総画から人格を引き算して出た数を意味し、人と人との付き合いに影響するものです。

総格とは、姓名が持つ総画数をあらわし、名前が持つ力が年をとるほど際立ってあらわれると解釈されています。

恋愛占いを女性が行う際には、人格に焦点を当てて、三角関係や気性の荒さ、浮気性、離婚しやすいなどのことを明らかにすることができます。

姓名判断では、「大凶数」など不吉な雰囲気の表現が用いられているのですが、もしも大凶数を持っていても気落ちしないでください。

恋愛占いによって思うような結果が出なくても、相手の数次第で違ってくることもあるのです。