六星占術で恋愛占い

六星占術というのは、生年月日を元に運命星を特定し、生まれたときから定められている運命を紐解いていくもので、細木数子さんが広めた占いです。

自分で運命を変えるのは無理と認識されていますが、自らの性格や運命を掴み取ることにより、恋愛に活用できるといった考えが、たくさんの人から人気を得ています。

六星占術で大切となるのが、自身の運命星を明確にすることで、恋愛占いをする際には相手の運命星も知っておかなければいけません。

運命星とは、土星・金星・火星・天王星・木星・水星があり、運命星別で定められる占命盤を使用して運気がわかります。

占命盤から導き出される運気は、種子・緑生・立花・健弱・達成・乱気・再会・財成・安定・陰影・停止・減退が存在し、それぞれの時期によって行動が抑制されます。

恋愛の占いにも占命盤による運気がかなり関わり、相手の運気もセットにして占いを実行します。

占いを開始する前に、自分と占い相手の持つ運命星を計算していきますが、最初に運命数表を用いて運命星を明らかにします。

自身の生まれた年と月が交わったところが運命数となり、運命数から1を引いた後に生まれた日を加えると星数が出ます。

星数が60を超える場合は、そこから60を引くと運命星が判明し、加えてその人の干支によっても陰・陽に区分されます。

一定の条件下で霊合星人であるとされる人が存在しますが、こういう人は他の星人と比べ遥かに優れた運気に恵まれていると言われています。

他の占い同様、正しく解釈することでより正確な結果を導き出せるので、恋愛占いをするときは正しい知識を持って行うことが重要です。

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